(2005/09/10(土)の日記に掲載)
みのぷりんのオープンは6月10日だったので、今日で
丁度三ヶ月経ったわけなのです。帰ってきてカウンター
を見たら6000を超えていて「おおっ〜。」と驚いてしまいました。
同人もネットもろくにやったことのない超初心者の私、実は
結構四苦八苦してお話を更新してるので、拍手頂いたり、
こうして数字に出てくるのは、やっぱりとっても嬉しいです。
いつも来てくださる皆様ありがとうございます。
三ヶ月過ぎたら1年。1年過ぎたら3年は頑張れる。
なんていいますものね。マイペースに楽しく続けられる
とこまでやっていけたらいいなあと改めて思ったりする
わけなのでした。

なんて思いつつ、描いてたのが、宵待ち草の啓太君→
大正ロマン風なパラレル書きたいなあ・・・と思いつつ設定
がイマイチ煮詰まらない。ヘヴンのキャラで悲恋はねえ・・・。
啓太君が悲しむ話はみのりがへたれなので書けないのですよ。
オリジナルで書こうかなあ・・。
宵待ち草の一節を載せてから、ああ、高村光太郎の好きな
詩が・・と思いだしたのです。

あなたはまだいる其処にいる 
あなたは万物となって私に満ちる
私はあなたの愛に値しないと思うけれど
あなたの愛は一切を無視して私をつつむ
 
長いので全部は書けませんが、上のところが一番好き。
亡くなった智恵子を思い読んだ詩なのです。
こんな話を書きたいなあ・・・。でももう少し描写が上手くなら
ないとどうしようもないかも・・・・・(>_<)ううう。がんばります





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